FX業界の歴史

FX業界の歴史

FX業界の歴史について

FX業界の歴史

FXは1998年の金融ビックバン以降に生まれた比較敵的新しい金融商品です。それまで個人で為替取引をするには現物でドルを買うとかしか出来なかったのが、FX業者を通して気軽に為替取引が出来るようになりました。為替取引は相対(あいたい)取引と呼ばれ株式市場のように全国・世界中決まった値段で取引がされているわけではありません。例えば現在のドル円のレートが100円だとします。しかし、売りたい人が110円じゃないと売らないと言えば、買い手が110円で納得すればそれで売買が成立するわけです。10円も離れていると大げさですが、1円ぐらい違っていても普通の人は分かりません。今読んで頂いている方は現在のドル円のレートを直ぐに答えられますか?だいたい、これぐらいだなというのは新聞やニュースを見ている人ならご存知だとは思いますが、為替市場は月曜日に動きだし土曜日の朝まで24時間動き続けています。したがって、よほど興味があって自分から調べていないと現在のレートがいくらなんてことは分からないと思います。

また日本は長く低金利政策(ゼロ金利政策)をとり続けていることもあり、銀行に預けても貰える利子は僅かです。最近ではこの状態が普通に感じてきましたが、これは異常なことです。海外に目を向ければ5%もらえる国は沢山あります。それで人気が出てきたのが外貨投資です。外貨預金が爆発的にはやった陰で、同じような取引が出来るFXも人気が出ていました。しかしながら、外貨投資の人気と、先に述べた相対取引の盲点を突いて悪徳業者が蔓延してしまいました。ドルを買えば儲かります、年間で○○%も利子がもらえるんですよという甘い誘い文句に騙され、多くの人が円高や無理な取引をさせられてしまいました。

しかし、そんな状態も長くはなく、金融庁が金融派生商品に関しても法律をしっかり定めてからは悪徳業者は一掃され、現在では健全な会社だけが生き残っています。何を持って健全かというのは難しいところですが、以前のように顧客のお金を騙し取ろうという会社はなくなったという点で健全だと言えるでしょう。財務状態などについて述べれば、新しい業界なだけに新規参入が難しくなく、銀行や証券会社に比べて資金力がない会社も多く参入しましたので、業界の競争が激しくなってきた現在では体力勝負という側面もありますので、下手なFX業者で口座開設をすると、その会社が倒産ということもあり得ますので気をつけましょう。

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